特別養護老人ホーム

平成29年度 法人事業計画

年間目標:フィジカルアセスメントの強化

①財務の視点

  1. 収入増ということで主な成果として稼働率の向上と備品のコスト削減をあげています。
    今年度、入院者が多かったことをうけ、ご利用者の異常時や状態変化などを早期発見するためにもフィジカルアセスメントの視点で各勤務者(早出・遅出)が毎日記録を残すことと、看護師による毎週全利用者への聴診、SPO2(血中酸素濃度)の測定を実施していきます。
    また、転倒リスクアセスメントチャート(点数によるリスク区分)を使用して転倒による骨折を未然に防げるようリスク管理を行っていきます。
    業績評価として月1回の勉強会の実施と誤嚥性肺炎・骨折による入院者を0名としています。退所者が出た際には新規入所者を早期に受け入れできるよう待機順位の高い方々へ定期連絡を図っていきます。
    コスト削減に対しては、パット類などご利用者個々に合ったものを使用し無駄使いをしないことと、水没によるPHSの故障0件を目指すためにも防水ケースの見直しとストックの確保につとめていきたいと考えています。

②顧客の視点

  1. 自立支援介護の展開ということで主な成果として自立支援介護が地域や他事業所への普及と自立支援介護の科学科としてあげています。
    地域でのサロンや自立支援介護に興味がある施設に対して外部講師として派遣し自立支援介護の普及に努めたいと考えています。
    また、自立支援介護を実践しADLの向上、認知面での改善に努めていきたいと考えています。
    今後はIADL目標達成シートを用いてご利用者の課題を達成するプロセスをデータとして残していく取り組みを行っていきます。

③業務プロセスの視点

  1. 法人ビジョンを共有し、業務の効率化にて一連したサービスの提供ということで主な成果として地域医療との連携、新規紹介者数の増加とケアの充実化、業務の省力化をあげています。
    新規受け入れ医療機関を来年度2施設増やすためにも営業拡大へ動いていこうと考えています。
    また、IADL目標達成シートを営業材料として施設の取り組みを理解して頂き、新規紹介者増を目指していきます。
    苦情件数0に対しては主任・リーダーでラウンドを行い、苦情になりうる件に対して写真での現状周知を行い指導していきたいと考えています。
    業務の省力化という面ではICT・ロボットの導入を検討していきたいとかんがえています。

④人材と変革の視点

  1. 職員の質の向上として主な成果として職員のケアレベルの統一化、指導者層・中間管理職の育成をあげています。
    キャリア段位取得者5名としてあげ、eラーニングのステップ2の取得をすすめていきます。
    また、外部研究発表へも積極的に参加し、大きな会場でも話せる職員を育成していきたいと考えています。
    また、職員への目標面談を初期、中間、最終を確実に行いスタッフへの目標面談の進捗を確認しながらスタッフ育成に努めていきたいと考えています。
    スタッフの面談はリーダー、リーダーの面談は主任といった組織としての形を作っていきたいと考えています。

熊本県福祉サービス第三者評価結果公表基準

詳しくはこちら(PDFファイルで開きます)

概要

利用対象者 介護度1~5の介護認定を受けられた方
利用定員 50名 全室個室

全室個室によるユニットケア方式を採用しており、家庭的な環境づくりを行っています。
各ユニットには、ミニキッチン・談話室・温泉を利用した浴室を完備しています。

運営方針

根拠ある介護を取り入れ「治療する介護」を達成する為に以下を目指します。

  1. 1.オムツ使用率ゼロ%達成
  2. 2.要介護4の利用者の歩行達成
  3. 3.常食化 胃ろうゼロ達成
  4. 4.認知症周辺症状改善の達成
  5. 5.全利用者の1日水分 1,500cc以上の達成

サービス内容

1.食事

みかんの丘では、食事を何十数種類のメニューから選ぶ自己選択方式を採用しています。
人は誰でもその日に食べたいものを自分で選んで食べたいものです。
今までの1ヶ月決められたメニューを提供するのではなく、たくさんのメニューの中からその日に食べたいものを選ぶ自己選択方式へ

朝食・・・日替わり・トースト・パンケーキ

昼食・・・日替わり・他、定食・麺類・丼物から

夕食・・・日替わり・他、定食・麺類・丼物から

栄養バランスが崩れないよう管理栄養士指導のもと、スタッフの声掛けで調整を行っています。

「取り組みについてはこちら」→ http://www.mikan-oka.com/tms.html

朝食 8:00 ~
昼食 12:00 ~
おやつ 15:00 ~
夕食 18:00 ~

2. 入浴

ケアプランに応じて入浴回数・入浴日を決めさせていただきます。
自立支援の一環として、ご自分で出来得る範囲のことは行っていただいております。
もちろん、その際もスタッフ一同、最新の注意を払い、つきっきりで介助・見守りを行っております。

3. 排泄

入居者の状況に応じて適切な排泄介助を行なうと共に、排泄の自立についても適切な援助を行ないます。
「トイレで排泄」を合言葉に、「オムツ使用ゼロ」「入居者全員に布パンツ使用」を実施しています。
自立支援の最終目標一つとして、自分で尿意・便意を感じてトイレで排泄できるようになることが、快適であり健康的な自立した生活と私どもは考えるからです。

4. 離床、着替え、整容等

  1. 寝たきり防止のため、出来る限り離床に配慮します。
  2. 生活のリズムを考え、毎朝夕の着替えを行なうよう配慮します。
  3. 個人としての尊厳に配慮し、適切な整容が行なわれるよう援助します。

5. 機能訓練

機能訓練指導員により入所者の状況に適した機能訓練を行い、身体機能の低下を防止するよう努めます。

当施設の機能訓練は日常生活自体がすべてリハビリテーションになるように援助していきます。車椅子で入居される方でも食席では椅子に座り、軽い介助で立てる方は食席やトイレまで歩きます。またリハビリテーションをする事自体が目的ではなく、歩行練習、手を動かす先に「その方の夢」を見据えての練習も個別に行っています。

6. 健康管理

嘱託医師による週1回の診察日を設けます。
診察日以外でも心配のときはいつでも診察を受け付けます。

7. レクレーション等

様々なレクレーションを準備しております。

 

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