みかんの花 デイサービスセンター
2024年度 法人事業計画
年間目標:地域における社会資源になる
①財務の視点
- 居宅介護支援事業所に成果報告を行い、より良い営業活動を行う。
- 実績配布、担当者会議等で定期的にパンフレットを配る。
- 危険個所はヒヤリハット等で申し送りを実施し、車両事故を無くす。
- 毎月1日は実績を持参して、対面での報告を行う。
- 池上地区施設見学を実施し、事業所を知っていただくことにより新規利用者獲得する。
②顧客の視点
- 地域の健康教室・行事に参加し、専門知識を持って予防運動に貢献する。
- 対象者の利用者を決定し、その方の身体機能の変化を継続してSNSでアップする。
- 当事業所の取り組みを実施し、歩行ベースへ身体機能を向上する。
- 西回りバイパスの清掃活動を4月22日「掃除デー」に実施する。
- デイでのリハビリの様子を家族に見ていただき、介護保険制度の理解を深める。
- 上半期(4月~9月)、下半期(10月~3月)の半年間で提供通り利用した方へ皆勤賞の表彰を行う。
③業務プロセスの視点
- 完全に利用中止になった方の名簿を非表示にする機能を活用する。
- 担当者会議で動画を用いて、利用者の変化を見える化する。
- 電磁署名が導入されてからも月末にサイン漏れがないか確認する。(確認機能があればそれを活用する)
- 令和7年度に向けて新規機械購入の検討する。
- 6月、12月に法人指定の場所を掃除する。
- 4月、8月、10月、2月に浴室、フロアー普段実施しない所を実施する。別紙あり。
④人材と変革の視点
- 介護予防について、入浴介助加算について、運動を実施する上でのリスク管理について勉強会を実施する。
- 介護報酬改定で決定した入浴に関する研修等に参加し、事業所勉強会にてフィードバックする。
- 7月、10月、3月(4月)に面接を行い、職務に対する意欲や適性の確認をする。
- 面接が無い月に会話する機会を設け日頃から関係性の構築に努める。
- 県内の福祉関係高校、介護福祉士養成施設に実習生の受け入れを打診する。
- 有休を利用し、リフレッシュ休暇を取得する。
- 職員の親睦を深めるため、お食事会を実施する。
- 9月にみかんの花主催のワールドカフェを実施する。
みかんの木 デイサービスセンター
2024年度 法人事業計画
年間目標:地域に必要とされる事業所になる
①財務の視点
- 法廷研修等、極力業務時間内で参加するように計画する。
- 居宅事業支へ実施内容、訓練効果等を提示し新規紹介の営業を実施。
- 毎月、実績配布時に実施内容を提示し、新規獲得の為の営業活動を実施。
- 休み時の振替と、利用日以外に受診をしてもらうよう呼びかけを行い、提供表通りに利用してもらい、休みを減らす。
- ・新規等、利用者自宅とルートを事前に確認、駐車場所や危険個所を把握し車両事故を防ぐ。
・施設備品、福祉用具、リハビリ機器は丁寧に扱う。
②顧客の視点
- "健康教室、地域行事に積極的に参加し、地域の方との交流・地域貢献と当事業所特色をアピールしていく。
- 自立支援に向けた取り組み、身体機能の改善の様子をあげる。
- 利用者満足度向上の為、開催し楽しんでもらう。(11月・1月・2月)
- (10月20日)地域の方を招待し、体験してもらって介護事業所のことを理解してもらう。
③業務プロセスの視点
- 機能訓練時、デイでの様子を動画に撮り、担当者会議時に活動状況を提示して、取り組みを効率的に見てもらう。
- 契約情報管理へ入力する。
- 清掃場所を決定し、環境整備を徹底する。
- (6月16日、12月22日)清掃箇所を実施する。
- 6月、12月に職員を振り分け、正職全員で実施する。
- 奇数月に中掃除実施する。
④人材と変革の視点
- 会議時の時間内に開催する。(①接遇について ②入浴介助研修 ③介護予防について )
- 各専門知識の向上の為、外部研修に参加しスキルアップを目指す。
- リフレッシュ休暇も実施し、取得率60%以上取得する。
- 面談を実施し、働きやすい環境作りを図る。
- 4月開催し職員の親睦を深める。
- 技能実習生の交流の場を設け、コミュニケーションの取りやすい環境を構築する。 R7.2