脳梗塞により食事摂取が難しくなりPEG増設となりましたが
みかんの丘でそれを抜去することができ、以前よりずっと
しっかりしてきました。最近では福祉タクシーを利用して
一人で病院まで出かけたり、本人もそのことはかなり自信がついたようです。
「水分の大切さ・良く噛んで食事をとることの大事さ」など、
父を通じて実感しています。
最近は2階のご自分の居室からエレベーターを使い、1階の事務所まで降りてこられお話をされます。私はもう胃瘻を抜去されてからの姿しか存じませんが、表情が明るく、はっきりと今考えている事、悩んでいる事などを話される様子を見ると意欲が出てこられたのではないかと感じます。
今度新鮮でおいしいお魚を外に食べに行きたい!と話してくださいました。
その目標を達成できるようスタッフ一同、食事・水分のコントロール管理を行っていきたいと思います。