2012年5月より自立支援型特養を目指して、もうすぐ2年になります。
今までの特養のイメージをくつがえす取り組みがゆえに、施設をあげて研修や講習会に
職員が参加し
勉強に勉強を重ねてきました。東京での講習会、福岡での講習会、過密なス
ケジュールのもと
職員2名ずつ参加し、現場へ伝える一連の流れも定着しつつあります。
3月は当然のこととして新年度に向け、どのような施設を創りあげるか、計画を確定
しそれに向けた具体的な準備を開始、あるいは完成している頃であります。
当施設も大網として特養は「自立支援型介護」のさらなる深化とその方法論の確立
を。
また、通所介護はなかなか脱却することのできない「お世話型」の介護から
「自立支
援型通所」への変身が課題となり宿題として計画をしました。
さて、それに向けた意志が職員一団となって固まるのが最初の第1歩として必要であります。果たして職員の意志がその方向性にあるかどうか・・・
職員の研修報告書を2題掲載いたします。
第1題 全国老人福祉施設協議会 介護力向上講習会
第2題 熊本市老人福祉協議会 講演「生きる支援」
どうぞご覧ください!