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河内地区デイサービスセンターみかんの丘

2023年度事業計画

年間目標:地域で存在感のあるデイサービス

①財務の視点

  1. 定期的にカンファレンスを行い、 変化の早期発見、 BIを指標とした 評価の実践を行う。
  2. ニーズの多い入浴を打ち出した営業を、 各居宅に訪問し行う。
  3. 相談員の連携を強化し、効率の良い業務分担を行い月2回の営業訪問を実践する。
  4. 時間を決めて消灯・エアコンOFFするなど計画的に削減する。

②顧客の視点

  1. 有効なハッシュタグ、投稿時間帯を研究し、福利厚生など標的顧客の興味がある記事を投稿する。
  2. デイ新聞に活動の様子等を記載するとともに、法人SNSについてもPRする。
  3. 定期的に地域サロンへ参加し、地域住民の健康に貢献する。

③業務プロセスの視点

  1. ケアカルテについて使いこなせていない機能を探り、伝達する。
  2. 動作の評価等を画像・映像に残し、担当者会議の際に関係者で共有する。
  3. 毎月相談員で確認し、管理者による最終確認でチェックしていく。
  4. 掃除場所や担当を予め定め、計画的に実行する。

④人材と変革の視点

  1. 主任により、職員にあった研修を選定し参加する (スキルアップ、 外部研修等)
  2. 技術チェックリストに沿って、介護技術をチェックし、不足している知識や技術を洗い出す。
  3. 7・10・3月で面談を行い、それぞれのステージに合った目標を達成できるようにする。
  4. プリセプター制度を再度見直し、現在の業務体系にあった技能実習生新人職員の教育体制を作る。
  5. 定期的に業務内容を見直し、利用者数の実態に沿った配置を行う。
  6. 有休取得を含め年2回3連休以上の連休を取得しリフレッシュを図る。

熊本県福祉サービス第三者評価結果公表基準

詳しくはこちら(PDFファイルで開きます)

運営方針

要介護者等の心身の特徴を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行ないます。

要介護者等の意思及び人格を尊重し、常に要介護者等の立場に立ったサービスの提供に努めます。
運営にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス事業者との綿密な連携を図り、総合的なサービスに努めます。


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