２０２４年度事業計画

年間目標：地域への貢献

①財務の視点

1. ささえりあ・玉名・玉東包括（月１回）実績報告時に現在の空き状況等を伝える。
2. 地域会議、地域行事等で居宅の空き状況を周知する。
3. 病院カンファレンス参加及び連絡時に居宅の空き状況を伝える。

②顧客の視点

1. 地域行事、定例会に参加し法人及び居宅支援事業所の地域での役割を理解してもらい、いつでも相談できる事業所になる。
2. 介護保険の相談窓口としての役割をSNSにてアピールしていく。

③業務プロセスの視点

1. ケアカルテの操作を職員間で共有し効率的に業務を遂行できる。
2. 減算にならないように確実な各職員のモニタリング・アセスメトを確認する。
3. 中庭（園庭の草取り、花植え）、居室内の掃除、書類整理。

④人材と変革の視点

1. 各職員がモチベーションを上げるための研修に参加する（一人年２回）。
2. １１月に実習生との交流を深めるためにデイサービスと合同で開催する。（常日頃から実習生に声をかけ会話をする）
3. 月１回の短時間面談を実施し、居宅の業務の役割を平等に分担していく。
4. 有休を消化してもらいストレスを緩和してもらう。
5. 全職員請求業務を理解することで、ミスを未然に防ぎ請求業務の効率化に努める。