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みかんの丘 特別養護老人ホーム

2024年度 法人事業計画

年間目標:一日一笑

①財務の視点

  1. 体調不良等による勤務変更を減らす。そのために手洗い・うがいの徹底及び栄養・睡眠・運動・ストレス緩和に努め健康体への取り組みを短期面談時に確認を行う。
  2. リールの固定機能を活用し、施設の取り組みや居室紹介など営業活動を行う。
  3. 健康教室や地域行事への参加を積極的に行い、認知度の向上に努める。
  4. SNSでの発信や健康教室での発信を継続して行い、新規利用者を獲得する。
  5. ユニット会議・リーダー会議にてヒヤリハットの共有と対策を再評価する。
  6. 毎月の実績報告は手渡しにて行い、紹介につながる関係性の構築と営業活動を実践する。

②顧客の視点

  1. 早期からテーマを絞って取り組み開始時期を早める。研究期間なども増やすことでこれまで以上に検討会を増やし、内容を精査しながら研究に取り組む。
  2. 毎月、「笑みの会」に参加できるように担当表を作成して、各々のテーマをもって健康教室に参加するように前月までに確認を行っていく。
  3. 各ユニットのスマホにアプリを導入して、投稿しやすい環境を整える。
  4. 各ユニットの担当が毎月LINEでの行事や日頃の様子などLINEで投稿する。

③業務プロセスの視点

  1. エクセルの24Hシートからケアカルテの24Hシートへの移行を10月までに行う。
  2. ご家族の要望に沿った日頃の様子を動画に収め、担当者会議にて視聴してもらう。
  3. 新しい動画を撮る度に過去の動画を削除し、ユニット会議にて来月予定者の周知を図る。
  4. 現在使用しているエクセルからLINEでの家族の手紙の作成へ完全移行する。
  5. スケジュール表を作成し、実施項目箇所を確実に清掃できるようにユニット会議にて周知を図る。
  6. スケジュール表を作成し、周知は図る。理由により参加できなかった場合は交代するなどして対応する。

④人材と変革の視点

  1. 勉強会資料を作成し、リーダー会議で一度見直してからユニット会議内で勉強会を開催する。
  2. 個別に必要と考えられる研修内容を事前に把握し、案内があった際にすぐに申し込める状態にしておく。
  3. リーダー会議で進捗確認を行い、コミュニケーション不足にならないように努める。
  4. 職業訓練校で求人登録を行い、必要であれば訪問し、職場案内を行う。
  5. ホームページの求人案内動画を作成する。
  6. 感染対策に努めながら、親睦会の開催を5月と12月に行う。
  7. 6月に外国人職員向けのワールド・カフェを開催する。

熊本県福祉サービス第三者評価結果公表基準

詳しくはこちら(PDFファイルで開きます)

概要

利用対象者 介護度1~5の介護認定を受けられた方
利用定員 50名 全室個室

全室個室によるユニットケア方式を採用しており、家庭的な環境づくりを行っています。
各ユニットには、ミニキッチン・談話室・温泉を利用した浴室を完備しています。

運営方針

根拠ある介護を取り入れ「治療する介護」を達成する為に以下を目指します。

  1. 1.オムツ使用率ゼロ%達成
  2. 2.要介護4の利用者の歩行達成
  3. 3.常食化 胃ろうゼロ達成
  4. 4.認知症周辺症状改善の達成
  5. 5.利用者一人ひとりにあった水分量を設定し提供する
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