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河内地区デイサービスセンターみかんの丘

2022年度事業計画

年間目標:在宅生活の充実を目指す

①財務の視点

  1. 入院による長期休みを防ぐ為、体調・身体機能面での変化に注意し、終礼時に報告。随時、家族・ケアマネへ報告し早目の対応を取る。
  2. ADL維持加算を安定的に取得していくため、個別機能訓練と評価を書面化出力。家族、ケアマネへの提案。
  3. 通所の広報用チラシ(PT・OT作成の取り組み内容)を居宅事業所へ配布し、取り組み内容をアピール。
  4. 平均月2件のペースで事故報告があった。制限速度の徹底、狭い場所での2人体制、目視確認の徹底、報告の徹底。

②顧客の視点

  1. デイ丘アカウントを3月中に作成し、4月よりインスタグラムを開始する。
  2. 取り組み内容を各スタッフが、1回以上/月、SNSにアップする。
  3. 地域、家族に向けての内容も投稿する。
  4. 会議でホームページ・パンフレット等に載せる内容を介護・看護・機能訓練それぞれの専門職で検討し、運営会議にて報告を実施する。
  5. KYの視点で業務に入り、ヒヤリ入力後相談員に報告、終礼時に周知。
  6. 1日1件のヒヤリ報告を実施し、重大事故を防止する。
  7. 聞き取り実施し、不適切ケア ・接遇に対して(声掛けの仕方等) ・統一した処遇についての勉強会を実施し、ケアの質の向上を図る。(8月)

③業務プロセスの視点

  1. 3月会議までに、理解度・使用状況をヒヤリングし疑問点を洗い出し効率的な入力や操作方法を4月会議にて集約する。
  2. ケアカルテ使用に個人差がある為、4月中に抽出した疑問点等を6月に勉強会を実施し、入力時間を効率化する。
  3. モニタリング時に各担当がカルテ確認。相談員が、介護計画書、機能訓練計画書等の確認を実施し、作成モレをを防ぐ。
  4. 奇数月 2ヶ月ごと、第3週に実施。(各担当を振り分け決定)。清掃場所は、ピックアップし提示した。各担当が責任をもって実施する。

④人材と変革の視点

  1. 技能実習生とのコミュニケーションをとり、生活面、業務面での 問題点等を早めに見つけトラブルを防ぐ。
  2. 勤務表作成時に、有休取得の聞き取りを実施し、連休も含め、協力しながら有休を取れるよう実施し、取得率を60%以上目指す。
  3. 各職員の業務に対しての問題点・疑問点等を聞き取り、取組み易い環境を作る。

熊本県福祉サービス第三者評価結果公表基準

詳しくはこちら(PDFファイルで開きます)

運営方針

要介護者等の心身の特徴を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事の介護その他の生活全般にわたる援助を行ないます。

要介護者等の意思及び人格を尊重し、常に要介護者等の立場に立ったサービスの提供に努めます。
運営にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス事業者との綿密な連携を図り、総合的なサービスに努めます。


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