２０２０年度事業計画

年間目標：居宅力を高める

①財務の視点

1. 医療機関への１回／２ヵ月訪問し、信頼関係構築をはかる。
2. 利用者が入退院時には医療機関への連絡及び訪問を行う。
3. 安全運転の遵守、乗車前の車体チェックを行う。

②顧客の視点

1. 職員のプラス思考を意識付け、マイナスな言動をプラスの言動に変えていく。
2. 朝から気持ちよく仕事ができるように５分間清掃を行う。
3. 週に１回理念の唱和を実施する。
4. ケアマネ実習生のマニュアル作成を行う。
5. 地域行事に参加する。
6. 包括主催の行事に参加する。
7. 老人会・民生委員定例会に参加し、リーフレットの配布を行い、事業所理解を求める。

③業務プロセスの視点

1. 介護度が下がり、状態が改善された利用者をスタッフ間で共有する。
2. プラン作成時に確実に23項目アセスメントの作成・更新を行う。
3. 新規・更新を含め、確実に課題総括を作成する。

④人材と変革の視点

1. 各職員がスキルアップのできる環境をつくる。
2. 多面評価をフィードバックし、各職員の目標を開示・共有することで目標達成を目指す。
3. 居宅職員全員が請求業務をできるようになる。